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互換性のあるトナーを活用しよう!

業務用プリンターや複合機を利用していると必ず必要になるのがトナーです。純正品や汎用品やリサイクル品があります。
その中で、汎用品は安く入手でき、あまり費用を掛けたくないという企業で活用しています。いろいろなメーカーで販売されていて、互換性があるので安心して使うことができます。しかも、リサイクル品ではないので新品で購入することができます。
そして、いくら互換性があるからと言って安いものを購入するのでは不具合が生じることもあるので、品質がいいところを選ぶことが必要です。

互換性のあるトナーでは純正と若干色味が異なることもありますが、そこまで品質を重視しないのであれば互換性のアルトナーを選ぶメリットがあります。カラーだと気になることがあっても、白黒印刷だけをするのであればあまり違いを感じません。
そして、いろいろなメーカーがあると書きましたが、その中で注意してほしい部分が品質です。純正ではないので、保証が短かったりあるいは初めからないことが多いのでその点を理解して購入をすることが大切です。
そのため、できる限り国内生産のものやISOを取得している業者が作ったものを選ぶことがポイントです。そして、カラーのトナーの場合には色のサンプルをもらうことも大切です。あまり多くはありませんが、依頼をすることによってサンプルを送ってくれるところもあります。そのため、実際に自分の目で色味などの品質を確かめて購入すると安心です。
ちなみに価格としては、例を挙げると業務用プリンターの純正トナーでは35000円だったものが、汎用品にすることで半額以下の15000円で購入できます。そのため、大量に印刷をする企業では汎用品を使うことによって費用を大幅にカットできるというメリットがあります。

長く活用をするためにやったほうがいいポイントがあります。毎日プリントをしたりするのであれば問題ありませんが、あまり使わないのであればトナーが固まってしまう恐れがあります。そのため、毎日数枚を出すようにするか、定期的にクリーニングを実施することが大切です。
プリンターの設定やメンテナンスのところにクリーニングのメニューがあり簡単に行うことができます。そして、複数台プリンターがあるのであれば、白黒プリンターだけを汎用品にするという方法もあります。そして、初めに使うときには、少し振ってからセットすることによってヘッドが詰まるのを防ぐことができます。
純正と違いコストを抑えている分若干手間はかかりますが、その分費用も抑えられので行うことが大切です。

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