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リサイクルトナーを使用する際に気を付けたい注意点

リサイクルトナーは、コストも安くエコにつながるので多くの企業で利用しています。リサイクルトナーは純正の半分以下で購入ができますが、安さを求めるだけでなくできるだけ国内業者を選び、ISOを取得している所を選ぶことが重要です。
そして、注意点としては使用期限内に使い切るということです。トナーカートリッジに使用期限が西暦と生年月日で書かれているのでストックしているのであれば確認をして使い切ることが必要です。そして、使用時には少し振ってからセットするようにします。
トナーは使わないと固まってしまうのでセットする前に少し振ることによってサラサラにすることができます。プリンターにセットしたときには、使用しない期間が長いと定期的にかき混ぜる機能がついているのですが、念のためセットする前にも振ることがポイントです。

そして、リサイクルトナーにも種類があり、即納品とリターン品があります。
その中で、即納品はあらかじめトナーを充填して保管しているため、使用期限が若干短めになります。そのため、ストックとして保管をしておくのであれば、使用期限が切れないように注意することが必要です。
使用期限というのは未開封での期間になるので、セットした時にはできるだけ早めに使い切ることが大切です。基本的には、半年ほどで使い切ることが目安となっています。そして、装着する前にトナーを詰めるところのキャップがしっかりと閉まっているかを確認します。
カートリッジによって異なりますが、ねじ式のキャップのほか、押し込み式のキャップになっていることもあります。そのため、再度確認をすることが大切です。

リターン品はトナー切れになったカートリッジを業者に依頼をして充填してもらうという方法です。充填したばかりのものが返送されてくるので、その点は安心して使うことができます。
もちろん、企業で使う場合にはプリントができないと仕事に支障をきたすので、ストックを用意して交互に使うという工夫が必要です。そして、リサイクル品なので装着をする前にチェックするポイントもあります。まずは、トナーを少し振ってみて固まっていないかをチェックします。
即納品によってはパッケージングされているため、チェックが行き届いていないこともあり、まれに不良品があることがあります。そのときには、業者に連絡をして交換をしてもらうことが必要です。そのまま使うとインク詰まりしたり、うまく印字されないことがあります。

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